【東北】女性起業家×ゼブラ企業〜社会性と経済性を両立、ジブンらしく起業する〜 ～受付終了～
2024-09-06 13:00～16:00
コワーキングラボ Fukushima-BASE
（福島駅東口から徒歩5分｜福島県福島市本町2-10）
第一回となる今回は、福島県国見町に拠点を構える「株式会社 陽と人 (ひとびと)」の代表の小林さん。
二児の母であり、いま注目される、売上・利益 の最大化をしながらも、社会課題の解決を事業の目的とする“新しい企業のかたち”と言われる 「ゼブラ企業」を経営されております。
東京と国見町の二拠点居住をしながら、福島の農業を稼げる持続可能な産業にすることと、都市に住む働く女性の生きやすさ向上に取り組んでいる小林さんをゲストにお迎えし、「起業に至 るまでのストーリー」や「ゼブラ経営について」お話しいただきます。
【開催概要】
日 時：2024年9月6日(金)13:00-16:00
場 所：コワーキングラボ Fukushima-BASE
定 員： 30名
参加費：無料
対 象：起業したい女性、女性起業家、女性起業家支援に関心のある企業、団体、自治体の方
※全国4都市で開催されるビジネスアイディア発表会（RED）へ挑戦したい方も大歓迎！
｜詳細｜
12:45 開場
13:00 GIRAFFES JAPANについて
13:10 キーノートスピーチ
14:10 トークディスカッション
14:50 休憩・アンケート
15:00 交流・名刺交換会
16:00 閉会
【登壇者紹介】
株式会社陽と人（ひとびと）代表取締役
株式会社ゼブラアンドカンパニー社外取締役
小林 味愛 氏
｜プロフィール｜
東京都立川市出身。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、衆議院調査局入局、経済産業省出向、株式会社日本総合研究所を経て、2017年に福島県国見町に株式会社陽と人設立。
福島県の規格外農産物の流通など福島の未利用地域資源を活かして地域と都市を繋ぐ様々な事業を展開。2020年には国見町のあんぽ柿の製造工程で廃棄される柿の皮を活用したフェムケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』を立ち上げ。第５回ジャパンメイドビューティアワード優秀賞受賞、サスティナブルコスメアワード2020シルバー賞及び審査員賞ダブル受賞、ソーシャルプロダクツアワード2021ソーシャルプロダクツ賞受賞、第９回環境省グッドライフアワード特別賞受賞、サスティナブルコスメアワード2021審査員賞・ダイバーシティ賞受賞、2021年度地方創生賞受賞など数多くの賞を受賞。商品の販売に留まらず、経済産業省フェムテック実証事業にも複数回採択され、女性の健康課題に関する研修など医療の専門家と連携しながら様々な普及啓発活動も行う。
2021年から復興庁「復興推進委員」、2023年から内閣府「休眠預金等活用審議会専門委員」も務める。
子育てをしながら福島と立川の２拠点。
｜司会、モデレーター｜
GIRAFFES JAPAN 東北代表機関
エンスペース株式会社 COO
コミュニティマネージャー 可野 沙織 氏
【お知らせ】
今後、東北各地で開催されるイベント予定です。
ネットワーキングの機会としてもぜひご参加をご検討ください。
・青森市にて開催予定
令和6年9月27日（金）16:00〜19:00
・仙台市にて開催予定
令和6年11月29日（金）16:00〜20:00
【お問い合わせはこちら】
エンスペース株式会社 伊藤
022-302-6422
sayuri.ito@enspace.co.jp
| 参加費 | 無料 |
|---|---|
| 定員 | 30 |
| 主催 | 主催：GIRAFFES JAPAN事務局 経済産業省「令和６年度ユニコーン創出支援事業（女性アントレプレナーのための地域密着型支援事業）」 東北地域代表機関：エンスペース株式会社 本事業は株式会社パソナが受託し、全国各地の９つの代表機関と連携して運営しています。 |