
丸島 れい
PROFILE
3万件超の栄養支援実績をもとに、「食べたらあかん」ではなく「食べてもええもん」を届ける“選べる健康”の食文化を提唱。和菓子を通じて、健康と嗜好性、社会的意義を融合させた商品を開発。
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「健康のために“我慢する食”ではなく、“選べる美味しさ”を届けたい」――3万件以上の栄養支援を通じ、食事が制限になることで人生そのものが苦しくなる現実に何度も向き合いました。だから私は、食べたらあかんではなく食べてもええもんを胸を張って選べる社会を、本気で実現したいと決意。ゼロからの創業、地方での苦労、想いが伝わらない葛藤も、仲間の支えもあり、何度も壁を乗り越えてきました。今は、管理栄養士の専門性と想いを和菓子に込めて、国内外へ新しい健康のスタンダードを届ける挑戦の真っ只中にいます。どんな壁も、諦めず、柔軟に、必ず超えていく。私たちのTEAMは、失敗を恐れず、挑戦して学び、つらい時こそ、「LOVEERROR」の精神を確認しあい、自分たち自身が楽しみながら学び、挑戦し、成長することを目標に歩んでいます。
実績
仕事について
健康であることを我慢ではなく誇りに変えたい――そんな強い想いで事業に挑むなか、理想と現実のギャップ、そしてスケールの壁に幾度もぶつかりました。
手作業で始めた和菓子作りは、期待以上の反響を得たものの、やがて「このままでは広げられない」という現実に直面。どれだけ想いがあっても、届けられなければ意味がない。何度も自分のこだわりや事業の原点を問い直し、迷いも悔しさも味わいました。
それでも諦めず、思い切ってOEM体制への転換、新ブランドの立ち上げという大胆な決断に踏み切り、仲間と共に新しい一歩を踏み出すことで、壁を越えてきました。
そして今、仲間やサポーター企業、支援機関、そしてオーディエンスの皆さんとのつながりが、私の原動力です。どんなに苦しい時も、応援や温かな支えがあったからこそ、壁を越えることができました。
特にGIRAFFES JAPAN「RED」を共に挑戦した仲間たちと互いに視座を高め、励まし合い、失敗も成長も分かち合う関係で繋がれています。素晴らしい仲間と「共に社会を変える」という大きな目標を持てたことは、私にとってかけがえのない財産です。
この絆と経験を胸に、これからも食の現場からよりよい未来を創ることを目指します。
所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅3-4-10 アルティメイト名駅1ST 2F |
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