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松本 なおこ

松本 なおこ

PROFILE

1児の母。子育て支援歴10年。夫婦のすれ違いや孤立を防ぐ「0歳からの夫婦トゥギャザー」を提唱。パートナーシップをテーマとしたワークショップ等を開催。行政や企業とも連携中。

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北海道在住。ファッション業界で「仕事と結婚の両立」に壁を感じ、結婚後に退職。自身の育児経験から、イヤイヤ期を前向きに捉える写真展『自己主張期はじめました展』を札幌・旭川で開催。来場者は2,000名を超え、育児の負担が一方に偏る現実を実感。現在、出産後の女性の離職率は約3割に改善した一方で、「何とか回している」家庭が多いのも事実。そこで、夫婦のパートナーシップを育むプロジェクト『トゥギャザーズ大作戦』を立ち上げる。育児を「やる・やらない」ではなく、「一緒に考える力」にフォーカスしたツールやワークを提供。育休中の「どうしたら?」だけでなく、対人コミュニケーションスキルを高める仕組みづくりにも取り組む。この力は、家庭だけでなく企業でも活かされる。パートナーシップは、組織の共感力や調整力を高める土台。私たちは、「家庭」と「仕事」の両方が活きる未来をつくっていく。

実績

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仕事について

概要:
新婚期から中学生までの夫婦(親)を対象。特に「イヤイヤ期/思春期(自己主張期)」を中心とした夫婦向けの学びの場をオンライン・オフラインで提供。講座やワークショップを通じて、子どもの発達理解だけでなく、「夫婦間のパートナーシップ」「コミュニケーション力」も高める。自治体・企業・イベントと連携し、参加者同士の情報交換も促進。

■ 特徴
子育て初期のつまずき「イヤイヤ期」に早期から着目
「夫婦・家族で学ぶ」ことを重視(シングル参加も歓迎)
食事や会話を通じた“自然な学び”と“気づき”を重視
子どもの成長理解と、親の関係性改善を同時にアプローチ

■目的
育児や家事の“役割分担”だけでなく、「ふたりでどう生きるか」「何を優先するか」を話し合いながら、共に設計していくためのプロジェクト。
たとえば企業では、チームが同じゴールを目指すために定期的なミーティングや共有が欠かせない。家庭も同じ。チームとしての夫婦が互いの価値観やタイミングをすり合わせることは、子どもやキャリアの未来を左右する。男性の育児参加が増える一方で、「何をすればいいかわからない」「自信がない」と感じている人も少なくない。得意かどうかではなく、「一緒に行動し考える力」を育てる。

■実績
0歳児向けのママイベントにて、夫婦パートナーシップをテーマとしたお話会開催
夫婦の対話を促進するツール「トゥギャザー珈琲」を開発・販売、出店し、好評を博す
情報展『自己主張期はじめました展』で家庭内の見えづらい課題を“笑いと共感”で可視化

所在地 北海道、主に札幌市