4人の子どもの母による 家族とモノへの愛情たっぷり片づけ術

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私は「片づけなさい！」と子どもの頃から母に言われ続けたのに、私は片づけができないまま大人になりました。そう「片づけなさい！」は効果がないんです…。自分が片づけができるようになった経験と4人の子どもの次々と増えていくモノとの格闘から生まれた片づけ術が満載です！[お願い]コメント欄にお届け先住所をご記入ください。


◆第1章 「片づけなさい！」では片づけができる子は育ちません！◆第2章子どもが主役！「選ぶ片づけ」のやり方
◆第3章選んだモノを管理するための「わかる」「できる」５つのテクニック
◆第4章子どもの「選ぶ力」を鍛えるために親子でできること
◆第5章お母さんもうれしい！選ぶ片づけど子どもができるようになる5つの事
◆第6章「選ぶ片づけ」の最終目的は子どもの自立とお母さんの笑顔


◆◆◆本を読んだ方の感想◆◆◆
子どもが多いと片付かない、荷物が増えると手間も増える、どこに何があるかわからない…今の悩みを解決してくれるヒントがたくさんの本でした。


子どもが自分で選ぶ。一緒に付き合うのは大変ですが、これを身につけたら子どもたちは大きくなって困らないかも。


取り組んだ方の実例も載っていてとても良かったです。

片付けが苦手な私でも簡単に取り組める。こんなにシンプルだったとは…この本と出会えてよかったです。

片付けられない主婦とは私の事です。内容は、一言でいうとそういう視点はなかったという印象です。

「片付けなさい」と言っても片付けができる子供に育たないという理屈に納得しました。

一味違う片付け本ですが、事例がたくさんあり春休みに早速子供としてみたいことがありました。とても読みやすくて母親としての考えに共感しました 自分の思うように家の中が片付かず、子供達に「片付けなさい！」と怒ってばかり。そんな現状に嫌気がさしていました。こちらの本を読んで子供達も使いやすいように、片付けやすいようにすることが大切ということに気づきました。


ちょうど進級やGWもあるので子供達と一緒に片付けをしたいと思います。母親目線でも書かれているので子育て本としても読めました。


◆◆◆著者プロフィール◆◆◆

1975年大分県生まれ。くらしき作陽大学音楽学部卒業。中学校講師（音楽）を務め、結婚後、専業主婦になる。家事と育児に専念する中子どもの頃から苦手だった片づけに取り組み、雑誌「主婦の友」に節約技など暮らしの工夫が紹介される。
2012年整理収納アドバイザー1級を取得。CTB「ひるまえとんぼテレビ」生放送に86回7年間で出演。これまでメディア掲載20回。また、2012年、2014年整理収納コンペティション全国大会出場、2015年第14回セミナーコンテスト福岡大会優勝、2019年第2回セミナーコンテストシンガポール大会準優勝など、講師として伝えることを中心に活動。これまでのセミナー回数100回、受講生は2000人を超える。講座受講後すぐに実践に移すことができる、「片づけの概念が変わった」と高い評価を受けている。
長男との片づけバトルを通して好きなモノを「選ぶ」ことが片づけには大事だと気づき、「選ぶ」ことを活動の軸とするが、どうしても収納道具やテクニックに解決法を求める人が多いことを痛感。自分の暮らしに自信がない人に向け、自分のモノを自分で選び暮らしを作る楽しさを伝え、「自分軸で選べる人」を増やすために活動の幅を広げている。
私生活では、二男二女の母。増え続けるモノを家族で選び抜き、「家族が元気なら散らかるのは当たり前、いつもキレイではないけど、何かあればすぐに片づく家」にするため日々整えている。