不動産鑑定士は、経済情勢や地域の環境、対象不動産が持つ諸条件を考慮して「不動産の最有効利用」を判定し、 「適正な価格、賃料等」を判断します。
一般的な「査定」とは異なり、市場性を考慮に入れながらも客観的な第三者としての目線で判断する、不動産の価値の評価に関するプロフェッショナルです。

●業務内容
◆不動産鑑定評価
・不動産を売買・(等価)交換するとき
・不動産を賃貸借するとき
・不動産を担保にするとき
・相続などで適正な価格が必要なとき
・会社分割、会社更生法、民事再生法、減損会計導入等で適正な価格は必要なとき

◆公的鑑定評価
・地価公示標準地の鑑定評価
・地価調査基準地の鑑定評価
・固定資産税路線価の標準宅地の鑑定評価
・相続税路線価の標準宅地の鑑定評価
・公共用地の買収・収用に関する鑑定評価
・国有財産・公有財産の売り払いに関する鑑定評価
・公売不動産の鑑定評価

　◆不動産調査・デュ-デリジェンス
　◆不動産コンサルティング

●事務所名の由来
　松田尚美の「松」「尚」の音読み＝「しょう」が漢字表記の固さをやわらくし、翔、笑、祥、将、勝、商、清、咲、生等、多様な意味があること、また、「show」の主な意味が、「見せる」「示す」で、不動産評価に繋がることからです。
　ロゴマ-クは、独立を決めた当時に勤めていた会社同僚作です。

●大分県知事登録（3）第41号