Meets  the Midwife

Meets the MidwifeとはABOUT US

 『Meets the Midwife』は助産師と助産師を必要とする人を紡ぐプラットフォームです。


名称であるMeets the Midwife には、あなたに合った(最適な)助産師との沢山の出会いという意味を込めました。


ここには助産師はもちろん、助産師を必要とする人、またいのちを守る助産師を応援するサポーター企業などが参画しています。
現在約550名の方に登録いただいています。


Meets the Midwifeのコンセプトである「Current Awarenessー生きるために大切なことを。ー」は私たちだけでは達成しません。多様な社会と密接に関わり合いながら、その人にとっての大切なAwareness(気づき)を発信していきます。

メンバーへのメッセージ

―――― Current Awareness ―――


生きるために大切なことを。


 


最適な情報、新しい知識。


 


それが、“Current Awareness”


生きるために大切なこと。


 


私たちは、「挑戦」「希望」「信念」


そんな言葉を大切にしながら


踏み出すことを躊躇っていた。


 


世界中の人の命を脅かす、さまざまな脅威。


もし、世界共通の1番大切なことが命だとしたなら、


私たちはもっと社会の役に立てるかもしれない。


 


私たちは大切なことを知っている―。


 


例えば、


一人一人の体調に合わせた最適な情報提供


プライバシーに配慮した安心して相談できる環境


難しい言葉もわかりやすく伝える技術


 


テクノロジーの進化で、


もっと、世界に、社会に、


私たちの価値を提供できる。


 


ある人は、ただの理想だと言った。


ある人は、前例がないから実現できないと言った。


 


理想と共にしか前に進めない。


前例は知らない誰かが実現したこと。


 


Meets the Midwife,


その手を繋いで、小さなことから始めよう。

活動内容

  • <学びの場の提供>セミナー・講義
  • <交流の場の提供>イベント企画、運営
  • <広報活動>メンバーの情報発信
  • <助産師の認知拡大>コラム配信、リブランディング
  • <販促支援>プロフィールページのブランディングアドバイス
  • <販路拡大>ビジネスマッチング、ビジネス提案の場の提供
  • <新しい可能性>サポーター企業との共同企画提案
  • <はじめてを応援>開業相談、経営コンサルティング

◆助産師同士の交流◆

◆助産師ブランディングアドバイス◆

◆企業とのイベントや商品の共同企画◆

◆ビジネスマッチング、販路拡大◆

沿革STORY

助産師のケアをもっと社会に届けたいー。そんな想いで『Meets the Midwife』は始動。

ーみなさんは「助産師」と聞いてどんなイメージを持ちますか?ー


「産婆」と言われていた時代には、自宅出産が主流でした。暮らしの中にいつもある、妊娠前から出産、産後まで寄り添ってくれる「産婆」さんの存在は多くの女性や家族にとって、とても心強かったそうです。


 戦後、病院での出産が増え、”働く”助産師の居場所はほとんどが病院になってしまいました。助産師といえば「出産の時にいる人」というイメージ。出産といえば「分娩台」というイメージ。そんな風に社会のイメージも変わる中で、昔のように日常的に助産師を頼ってくれる人も減っていきました。


 しかし助産師の在り方や能力、信念が変わったわけではありません。今でも、助産師は妊娠~出産だけでなく、性教育から更年期ケア、パートナーシップやジェンダー課題まで、そのスキルと経験で人生に深く、広く寄り添うことができます。しかも、テクノロジーが進化した今、もっと世界に、社会に、私たちのケアを届けることが出来ます。


 現代の助産師のイメージをリブランドし、助産師同士も共に学びを深めながら、さらにより良いケアを社会に届けていく。そのための一つの取り組みとして助産師と助産師を必要とする人を紡ぐ「Meets the Midwife」は2020年5月に始まりました。

概要

コミュニティ名称 Meets the Midwife
設立 2020-05-05
運営会社 岸畑 聖月
住所 〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303
Email info@mtmidwife.jp (メールにてお問い合わせください)