Meets  the Midwife

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満員御礼!助産師の臨床と研究をつなぐ、オンライン抄読会 ~受付終了~

後記 オンライン抄読会、無事開催することができました!
初めての試みでどうなるか緊張しましたが、豊本さんの分かりやすい論文の読み方や考え方のレクチャーによって、
私自身論文を読むことへの苦手意識が薄れ、もっと読んでみたいと感じることができました!

以下、参加された方の感想を紹介します。
「初心者にもやさしくとてもわかりやすい解説で、論文抄読に興味が湧きました。是非また機会を設けていただけたら参加したいです。いろいろな立場の方がいて楽しかったです」
「研究=間違いのない事実、というイメージでしたが、講師の方が仰っていた「”少なくともこれは違う”という要素を見つけられるもの」という言葉が印象に残りました。
鵜呑みにせず、目の前の対象者の方にどうその情報を使っていくかなど、応用できる力をつけていきたいと思いました」
「日々働いていて外国の最新研究の結果が取り入れられ、治療方法が変わっているので、英語論文も苦手意識を払拭しどんどん読んでみたいと思った」

みなさまにとって少しでも有意義な時間となっていれば幸いです。
今回は初級編ということで、主に論文を読む視点や方法のお話しとなりましたが、
今後も機会があれば中級編などにつなげていければと思っています。

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

2020-06-12 20:00~21:30

zoom開催

臨床で働く助産師のみなさん、普段患者さんのケアに疑問をもったとき、どのように調べていますか?
先輩に聞いたり、ガイドラインや参考書を読んだり、様々な方法があると思います。
その中には「論文を読む」という方法もあると思いますが、その「論文を読む」ことに苦手意識を感じたことはありませんか?

みなさんがよく口にする「エビデンス」
エビデンスは「ある」「なし」では言い切れません。
年齢や体型、人種や習慣、環境などで結果は異なり、全員にあったケアはほぼないからです。
目の前の患者さんにあったエビデンスを「選択する」チカラを助産師も身に着ける必要があると考えます。

この会では、大学院で日夜研究をしている助産師さんと一緒に論文の読み方をおさらいし、実際に論文を読み、チェックするポイントをなどを学んでいきます。

論文をあまり読んだことがない方も大歓迎です!
この会をきっかけに自身のケアのエビデンスを考えられるようになればと思います。

初めての試みですので、少人数制となってしまいますが、みなさんのご参加お待ちしています!

オンライン抄読会詳細・ーーーーーーーーー

*日時*
2020年6月12日(金) 20:00~21:30

*方法*
zoom
(URLは参加者のみにお伝えします)

*定員*
5名
※先着順となります

*参加費*
無料

みなさまのご参加をお待ちしています!
定員 5