仕事について

＜私の活動内容＞

助産師/訪問看護師（小児対象）/子ども食堂/NLPコーチング

今私は「地域に住んでいる人達の心と命と向き合いたい。その人を笑顔にしたい」をモットーに活動しています。
私の考える「地域」とは、私の半径3Kmの人ではなく、「その人」が中心となり住んでいる所（家、地域など）と思っています。

地域には、健常児も障害児も赤ちゃんもおばあちゃんもたくさんの方々が住んでいます。

助産師として、健常児の赤ちゃんとママに出会えます。
訪問看護師として、医療ケアが必要なNICUを卒業したお子さんやママに出会えます。
こども食堂の代表として、地域に住んでいる様々な年代・職業・性別の方々に出会えます。

助産師だけではなく、NICUで経験した事を生かし看護師としても活動する事。また、ママや子どもの居場所を作るために子ども食堂を運営し続ける事。
一見どれもバラバラなようだけど、ちゃんと繋がっています。


2019年に開業後して、地域に出たからこそ見えてきたもの、守りたいものがたくさん出てきました。

私にしかできない事
私だからできる事

私も模索しながら進んでいきたいと思っています


＜助産師として＞
「妊娠中から産後まで笑顔で楽しく過ごせるように一人一人に合ったケアでママと赤ちゃんを笑顔にします！」を目標にしています。
出産する場所の助産師と、お家に帰ってからの助産師でママと赤ちゃんを支えていけたらと思います。妊娠中から関わることで産後の不安や心配なことへの解決策を一緒に考え乗り切り、ずっと寄り添っていきます。「産前産後訪問型助産院」のため、お家へ訪問しますので、来院する労力や大変な思いはしなくて済むようにしています。
あなたの「MY助産師」としてママと赤ちゃんを支えていきたいと思っています。

＜訪問看護師として＞
今まで病院の中でしかNICU児は見ることは出来なかったのですが、今度は帰った先のお家でNICU卒業生をサポートしたい！！と、考えた結果「訪問看護ステーションに登録看護師として働く事」にしました。
NICU時代の先輩をつてに、月に10日程勤務をしてます。
医療ケアを受けながら生活しているお子さんを中心に訪問看護をしていますが、胸にある大きな手術の後などを見ると「頑張ったね〜」と、医療の現場を知っているからこそ言える言葉があり、「この子の心と命をお家で家族と過ごすことが出来るようにするために私たち訪問看護師がいるんだ」と訪問の度に思っています。

＜子ども食堂：奴国の里ふれあい子ども食堂、おやこっこ食堂＞
→奴国の里ふれあい子ども食堂
2017年3月〜2箇所の公民館をお借りして毎月交互に開催しています。子ども食堂の目的は「地域のみんなであったかいお昼ご飯を食べる事」「居場所づくり」です。コロナ禍で5ヶ月程おやすみしましたが、今は再開し毎回100~150名の赤ちゃん〜ご年配の方々に来ていただいています。
→おやこっこ食堂
月に一回お寺をお借りして「ママと子どものための居場所づくり」をしています。私は、ここでは体重測定や育児相談、性教育などを行っています。

＜NLPコーチング＞
NLPコーチングを学んで自分の人生がさらにフル回転で動きはじめました。
NLPコーチングは主に看護師と助産師などの医療者を対象に行っています。
私達医療者は、看護やケアが必要な人に手を差し伸べるのが仕事です。
でも、手を差し伸べる人が、元気じゃなかったら・・・？
自分の意見ばかりを押し付けて患者さんの事など考える人ではなかったら・・・？
楽しそうに仕事していなかったら・・・？

看護、ケアされる側はちょっといやですよね？
逆に気を使ってしまいそうですよね・・

そんな医療従事者のマインドセットを行う事で、ケアする側もケアされる側も気持ちよくコミュニケーションが取れるようになれば、きっと仕事もプライベートもは楽しくなると思います。

「やりたい事をやりきる人生に」
最短で目標に向かって進めるようコーチング致します。


なんか色々やってて騒がしい人だなって思われたかもしれません（笑）
最初にお話した
「地域に住んでいる人達の心と命と向き合いたい。
その人を笑顔にしたい」
この熱い想いが伝われば良いなと思っています。

ママと赤ちゃんを笑顔にするためには、どんな方法を使っても笑顔にして見せます！