仕事について

「DNA栄養学」という、
DNAレベルであなたに合ったお食事や運動など、
生活習慣を読み解く方法と、
「腸内環境を見直して、あなたに合った腸活」なわかる腸栄養学、

「フランス式アロマテラピー」という
3つのツールをつかって、
しあわせに結果のでる妊活の方法を、レッスンしています。

もちろん、その後すこやかな妊娠、出産、産後にかけても

DNA栄養学、腸栄養学、アロマテラピーは活躍するので、

妊活の時期だけでなく、その後も継続的に
サポートさせていただいています。



このお仕事をするきっかけは、いくつもあるのですが、
その一つのエピソードを、お伝えさせてください。

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分娩室勤務をしていた、数年前のことです。

受け持たせていただく産婦さんのカルテに目をとおしていると、


ある赤文字で書かれている特記事項が、

毎日のように、私の目に入ってきました。



「不妊治療後の妊娠」という赤文字。

この文字を見ない日はない

というくらいでした。

「自然妊娠でなく、治療をへて妊娠・出産に至るかたは、
どんな経験をもっているのだろうか？」


そう思った私は、
不妊治療をメインとするクリニックで現場を経験。


私がそこで見たものは、
ある意味
残酷な光景でした。




初めにお伝えしておきますが、
私は
不妊治療を否定しているのではありません。
医療として、必要とするかたに、届けば良いと考えています。

ただ、
不妊治療の現場で起こっていたことが、
あまりに、当事者のかたにとっても、

医師にとっても
看護者である私たちにとっても、
つらいものだったのです。


赤ちゃんがほしいと願うカップルが
クリニックに通い、

暗い顔をして帰られたり、

悲しい涙を流す診療につくような日々。



「良い状態になるはずの治療なのに、どうしてこうなるのか？」

毎日葛藤する日々でした。


お薬の副作用や、経済的な負担、

そして、治療をすることで

目の前のカップルたちが、ボロボロになっていく
姿を、私は現場でどうすることもできず、

ただただ、
お話をお聞きしたり、
お薬の説明をしたり、
注射を打つしか
して差し上げられない

無力感ともどかしさを、抱えてお仕事をしていました。


そんななかで、
「もっと、ハッピーな妊活をしてほしい」

その一心で、必死に学びを重ねました。

夜勤明けで、飛行機に乗って、遠方に住む
師匠のもとへ、毎週のように学びにいっていました。


カップルに、笑顔で妊活していただきたい!!

それだけを叶えたくて。


その結果、行きついた答えがあります。




それは、

「不妊治療が必要なかたと、そうでないかたがいらっしゃる」

ということ。その見極めが大切なのです。



あくまで、不妊治療は妊娠に向かうための、
「補助」的なものです。


その補助が、うまくいくためには、

どんな方にとっても
＼妊娠基礎力を育むことが、必須です／


いま、妊活で辛い思いをしているかたへ、
最後に伝えたいことがあります。


あなたが歩んできた道のり、決して無駄ではないです。

ただ、一つ伝えたい。

つらく苦しく、結果のでない妊活は、
もうやめませんか？

「最高に幸せな妊活を、あなたにはしてほしい」

DNAレベルから体質改善をはかり、

【本当に結果のでる妊活の方法】でお手伝いさせてください。


助産師、妊活コーチである私が、

あなたにとっての、最高にしあわせで結果のでる妊活のため、
伴走します。

あなたの手で、あなたのいのちは、
もっと輝く。