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≪期間延長≫Meets the Midwifeが【助産学生救済プロジェクト】を開始!
DATE : 2020-05-14
この度、新型コロナウイルスの影響を受けている助産学生に対し、株式会社With Midwifeが運営しているMeets the Midwifeでは
【助産学生救済プロジェクト】を実施いたします。
◆agenda
✓助産学生救済プロジェクトとは
✓今年度の助産学生の背景
✓提供サービス
✓申し込み方法
✓Special Thanks
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◆助産学生救済プロジェクトとは
新型コロナウイルスにより、将来の小さな命を守っていく存在である助産学生にも学習の遅れや就職活動などに影響が出ています。
そこで株式会社With Midwifeが運営している助産師検索サイト「Meets the Midwife」(以下、MTM)では【助産学生救済プロジェクト】として、助産学生を対象に、オンライン面談やチャットでの学習フォローを行っていきます。このプロジェクトでは、掲載助産師と助産学生を繋ぎ、学校教育や状況に合わせて指導できるようマンツーマン指導の体制をとります。
◆今年度の助産学生の背景
助産学生の多くは1年で、座学・演習・実習・(研究)・国試対策をこなします。早いところでは4・5月に座学やテスト、演習を終え、6月から実習開始のところもあります。ヒアリングでは、現在まだ課題が出ておらずオンライン授業もないため、「このまま実習に行くのは不安」という声や、就職活動として病院見学やインターンができない中で、6月からは実習が始まるので「今しか見学に行けないのに…」という声も聴かれました。
このプロジェクトでは、MTMのメリットである「地域や得意分野で助産師を探せる」点を活かし、助産学生自らが希望する助産師を選択して自身の学習機会や就職のための情報収集の機会につなげていただこうと考えています。学校や地域によっても学習の方針や進度が異なるため、対複数指導を行うのではなく、完全個別対応で支援していきます。
※助産学生へのヒアリングの様子
◆提供サービス
期間:1学生につき3か月間
①希望する助産師とのマッチング
②チャットツールを使用したオンライン相談(無制限)
③週に2時間のMTM助産師からのビデオ指導
・対応項目は概論から実習、または就職に関する内容までとし、本プロジェクトでは国家試験対策は含みません。
自分のパーソナル助産師だけでなく、MTM登録助産師や学生同士の繋がりなど、ここでの出会いは一生の宝物になるはず。
◆申し込み方法
- MTMには申込み後に登録していただいても大丈夫です。
- zoomやメールの送受信など一般的なITスキルがある方限定。MTM以外のツールの使用方法などの相談には対応できません。ビデオ通話、チャット相談にはチャットアプリ「Chartwork」を使用します。
- お申込み後、詳細をお送りいたします。
【2020年度助産学生】
一次募集期間:2020年5月14日―5月20日まで(定員50名)➤終了しました
二次募集期間:2020年5月21日―5月26日まで(定員20名)
対象: 2020年度助産学校在学者
(国試留年者は含まない)
申込はコチラから
費用:2,500円/月(MTM入会費・月会費含む)
※上記はJOSANSHI PLANの入会費・月会費であり、サポートを受けるのは実質無料です。
【パーソナル助産師】
一次募集期間:2020年5月14日―5月18日まで➤終了しました。
対象:以下に当てはまらない、MTM登録助産師
・分娩介助件数50件未満
・免許取得後3年未満
・臨床を5年以上離れている
・50歳以上である
申込は定員に達したため終了いたしました。
謝金:1学生担当につき19,800円相当/月のコインを贈呈(10コイン)
ただしMTM「MIDWIFE PLAN登録料」は必要
※お申込み後、zoomを使用したプロジェクト説明と面接があります。
※2名の学生まで受け持てます。
\5月25日よりパーソナル助産師によるサポートが開始しました/
助産学生さんやパーソナル助産師さんのリアルボイスを
運営メンバーがデザインしてくれたのでご紹介します。
Special Thanks