
行橋 智彦氏
【事業名】
温泉を纏う
~50年先の未来を見つめた文化をつくる~
「ONE BEPPU DREAM AWARD 2020」は、別府を選び起業・創業する人にスポットを当て、
「地域課題の解決」や「社会価値を創造する」ビジネスモデルが生まれた背景やストーリーを知ってもらい、
応援してもらうためのイベントです。
(今回は、一般視聴の方に向けてはオンラインで配信)
想像を超えていくビジョンを持ったアイデアの中から選ばれた起業家が、半年間ブラッシュアップしたビジネスプランを発表します。
今回はドリームゲストから募った夢から、ドリームゲスト賞も1名選出。
「私たちは別府で叶えたい夢がある」NEW VISIONS WANTED!
是非別府の未来を一緒に感じてください。
今回のONE BEPPU DREAM AWARDについては、新型コロナウィルス感染防止の観点から会場定員が限られます。何卒ご了承賜りますようお願いいたします。参加申込みフォームより登録いただきますと閲覧用URLをお送りします。
別府市内の大学には、約8,800人の学生が在籍しており、約90の国と地域から約3,000人の留学生が生活し、これまでにも数多くの優秀な方々が別府で学び、国内、そして世界へと羽ばたいています。その方々が1年に1度、別府に集い・別府を想い、「ただいま!」「おかえり!」をみんなで言い合うことができたら...そのような思いの下、「市民・学生大同窓会」を2019年から開催しています。
しかし、今年は新型コロナウィルスの影響でみなさまに別府に戻ってくる機会を創出することができません。本当に残念ではありますが、今回はオンライン上で別府の人々やイベントと繋がり、遠く離れた地からエールを送っていただきたい!と思っております。
この「ONE BEPPU DREAM AWARD 2020」では、別府で起業・創業を夢見る方々にプレゼンしていただき、熱意あるビジネスプランの中から選ばれた起業家を支援するイベントです。今回は33名の方々にエントリーいただき、選考会を通過したファイナリスト8名が10月2日に自身の夢を大いに語ります。温泉、観光、人、アートなど、様々な資源が別府には眠っており、その可能性は無限大です。未来の別府を創っていきたいというこのファイナリストの「夢」を是非、当日はオンラインにてご視聴ください。
「We have a dream!」そして、いつの日か「Welcome Back to Beppu!」このような状況に負けず、別府からポジティブなメッセージを発信します。
別府市長 長野恭紘
※顔写真をクリックすると詳しい自己紹介をご覧頂けます。
【事業名】
温泉を纏う
~50年先の未来を見つめた文化をつくる~
【事業名】
朝食に温泉ヨーグルトは
いかがですか?
【事業名】
アナタのオフィスに
「外国人救急箱」を置きませんか?
【事業名】
薬剤師による働き方改革
~働く女性をサポートする事業~
【事業名】
日本初!差別がなく、
手話×インドネシア料理店
【ShuWArung】を別府に実現!
【事業名】
鉄輪温泉街にある
共同温泉「渋の湯温泉」大改装計画!
【事業名】
別府のアーカイブズを守ろう
【事業名】
別府にアートの村を
【事業名】
おんせん県おおいたの
”温泉コミュニティ“を守りたい
【事業名】
別府で始めるキャビアの養殖革命
【事業名】
KIDEA 「好きから始める」
多文化コミュニケーション
【事業名】
あまいろ商店
―無料のスーパーマーケット―
【事業名】
「旅育++ Tabiiku purapura」
【事業名】
別府の子どもたちにrobotプログラミングを
教えてJAXAにおくりたい!
熱意あるビジネスプランの中から選ばれた起業家がその背景やストーリーを発表する機会です。
是⾮、多くの企業の皆様にこのファイナリストたちをサポートいただきたいと思っておりますので、
ご理解・ご協⼒いただきたくどうぞ宜しくお願い致します。
サポーター企業とは? | 起業家の活躍と成⻑を継続的に応援する⺠間企業・⾦融機関・起業家⽀援団体等です。 |
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サポーター企業が ⾏うことは? |
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サポーター賞とは? |
サポーター企業が共感したファイナリストに対して提供する賞です。
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サポーター賞の 発表⽅法は? |
内容については、公開予定です。 |
※一般視聴の方、遠方から参加希望のサポーター企業の方はオンラインにてご参加ください。
私は佐賀県出身で、別府大学 文学部 史学・文化財学科 2 年生です。大学ではアーカイブズ学(後世に残す歴史的価値ある記録を評価・選別・整理・保存管理する方法)を専攻しており、将来は大学院を経てアーキビストになることを目指しています。今年の 6 月、スクランブルベップにて、「鉄輪の記憶 写真展」というアーカイブズ(明治~昭和にかけての鉄輪の絵葉書や古写真が中心)の展覧会を実施し、120 名を超える方々にお越し頂き、テレビや新聞にも大きく取り上げて頂きました。別府のアーカイブズのことなら私にお任せください。
大学を卒業後、父の経営する(有)サンエスメンテナンスに就職。父と共に22年間、病院・介護施設・観光施設・学校機関・行政施設・温泉施設等の約80か所の清掃業務を中心に、多岐にわたる施設管理・環境管理を受託し、平成18年から現在まで市営温泉の指定管理者も着手してきた。その他に環境管理業・貯水槽清掃業・衛生害虫防除業・産業廃棄物収集運搬業・警備業・一般建設業と業務の拡充を図りながら、会社運営を行ってきた(平成22年4月に世代交代をし、夫が代表となり現在に至る)
このような多方面での経験・人脈・連携体系を構築する中で、様々な従業員の方との出会い、家族の状況変化などから、平成30年11月に一般社団法人椿を設立し、代表となる。現在は(有)サンエスメンテナンスで総合的な管理業務の傍ら、障がい者就労支援施設を運営し、更なる福祉事業の拡大を行っていきたいと考えている。温泉利用指導者・温泉ソムリエ・温泉マイスター・野菜ソムリエなどの資格を持つ。
福岡県柳川市出身。大阪外国語大学スワヒリ語科卒。2001年4月〜朝日新聞社勤務。主に大学などでの出張講義や、就活・教育関連イベントの企画運営に携わる。小学6年生、4年生の男児の母。CC認定コーチ、国家資格キャリアコンサルタント、保育士免許取得。子供たちが生き生きと平和に暮らせる社会を実現するため、子ども達の関心の芽を育み多様性を尊重し合える事業を構想。くまはち温泉最優秀賞を経て、英語を学ばないコミュニケーションファーストのKIDEAを朝日新聞社テストマーケティング事業として展開中。
平成元年 別府市立別府商業高校 採用。平成6年 佐伯豊南高校 総合学科主任。学校再編実行委員長として総合学科の立ち上げを実施。平成13年 大分商業高校 生徒指導主任。それまで生徒指導と教育相談は、両極端な位置をとっていた。しかし、様々な生徒と接する経験から、「生徒指導と教育相談は両輪だ」という思いになり、実践的なカウンセリングを学びはじめる。校内では、カウンセリングマインド的思考での生徒指導にシフト。平成24年 日出総合高校 主幹教諭。平成25年 産業カウンセラー取得。平成28年 大分県教育センター 指導主事・教育相談部長。不登校の生徒や保護者の個別相談や電話相談。教育支援センター(適応指導教室)「ポランの広場」の運営責任者として、不登校生への支援。平成31年 情報科学高校 校長。令和元年12月(株)オートバックスセブンと、教育の推進および人材育成に寄与するため、校内に事務所を常設し日々の授業や部活動において、Society5.0が実現する未来の姿への生徒の積極的な行動を促す。
中京銀行行員時代に銀行員として第三次オンライン開発プログラマー。全銀手順やMOF名寄せ報告システム、クレジットカードキャシングシステム開発を行う。インターネット時代の到来を迎えインターネットサーバー構築エンジニアとして活動。デジタルガレージ共同創業者伊藤穰一氏とNeoteny Inc.に参画、インキュベーション事業、情報セキュリティ事業を立ち上げる。その後出資先であった住友商事IT子会社にJOINしR&Dセンター上級研究員をへて妻のふるさと大分で起業。