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建設会社を営む共働きの両親との幼少期の思い出がきっけかとなり、観光やまちづくりの興味があり、立命館アジア太平洋大学に入学。経営学を学んだのち、星野リゾートへ入社。星のや京都の開業メンバーとして、オペレーションの構築、国内外のゲストの接客に携わる。その後は富山県高岡市の鋳物メーカー「能作」に入社。パレスホテル店の店長を経て、店舗統轄として、九州・関西・北陸の新店舗の立ち上げを行い、販売スタッフの接客研修やオペレーション構築に携わる。出産を機に地元中津市にUターン。「サービス業での経験が活かせる！」と思い、家業の株式会社M・ZECへジョイン。もともと観光やまちづくりに興味があったため、建設業の仕事は、とても地域に密着した仕事という点に興味を持ち、建設業の魅力と可能性を広げていきたいと、今回の新しい事業の展開に向けて活動中。